
Microsoft® Windows® 11 更新プログラム適用後に「アプリケーションログオン」機能が一部動作しない事象について
2026年02月18日
株式会社ローレルインテリジェントシステムズ
技術支援部
拝啓 時下ますますご清栄の事とお喜び申し上げます。
平素は、FSS®(File Security System)製品をご利用いただき、誠にありがとうございます。
Windows 11 2026年1月のセキュリティ更新プログラム(KB5074109)適用後、リモートデスクトップ接続、共有ファイルサーバーへのアクセス、EdgeのIEモードにおける基本認証等で表示される「Windowsセキュリティ」資格情報ダイアログに対して、FSS SmartLogon / FSS SmartLogon AP の「アプリケーションログオン」(ID/パスワードの自動入力)が動作しない事象を確認しております。
対象
Windows 11で、2026年1月のセキュリティ更新プログラム(KB5074109)適用後、「アプリケーションログオン」機能をご使用のお客様。
詳細
Microsoftによる Windowsセキュリティ更新により、Windowsセキュリティ(資格情報)ダイアログに対する第三者ソフトウェアからの自動入力および画面操作が制限される動作に変更されたため、Windowsセキュリティ(資格情報)ダイアログに対して、自動入力が実行されません。
本件はOS側の仕様変更に起因するため、当社では影響範囲を整理のうえ、対応方針を検討しております。
進捗があり次第、本ページにてお知らせいたします。
【影響範囲】
- リモートデスクトップ接続時の認証
- 共有フォルダ/共有ファイルサーバーアクセス時の認証
- EdgeのIEモード等で、Windowsセキュリティ(資格情報)ダイアログが表示される基本認証
【参考】影響対象の画面例
本件は「Windowsセキュリティ(資格情報)」ダイアログが表示される場面で発生します。
対応方法(回避策)
当面の回避策として、以下をご検討ください。
- 手動入力での運用
該当のWindowsセキュリティ(資格情報)ダイアログが表示される場面では、ID/パスワードを手動で入力してください。 - 認証方式・運用の見直し
必要に応じて、認証方式や運用(資格情報の事前登録、統合認証の利用等)の見直しをご検討ください。 - (必要に応じて)更新プログラムのアンインストール/適用延期
すでに適用済みで業務影響が大きい場合、社内ポリシーに従い、アンインストールや適用延期をご検討ください。
※セキュリティ上の影響もあるため、実施可否はお客様環境の運用方針に基づきご判断ください。
本件に関するお問い合わせ
商品をご購入いただいております販売店様もしくは、下記までお問い合わせください。
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- ※Microsoft、Windowsは、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
- ※FSSは、株式会社ローレルインテリジェントシステムズの登録商標です。
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